AIWIN

レース結果
開催日:2025年10月18-19日 サーキット:オートポリス
あまりにも噛み合わないレースウィーク
悩み続けたオートポリス2連戦

あまりにも噛み合わないレースウィーク

悩み続けたオートポリス2連戦


♯97 Bionic Jack Racing 三浦 愛

・Rd.11 予選28 位 / 決勝24位
・Rd.12 予選 28位 / 決勝 25位
 チャンピオンクラス 29台中


♯97 Bionic Jack Racing 三浦 愛

・Rd.11 予選28 位 / 決勝24位 
・Rd.12 予選 28位 / 決勝 25位
 チャンピオンクラス 29台中

10月18日(土)-19日(日)、FIA-F4選手権 第11戦/第12戦がオートポリスで開催された。
今大会は初めての試みとして、予選のみならず決勝レースも、チャンピオンクラス(全29台)とインディペンデントクラス(全17台)を別々に開催。「Bionic Jack Racing」から97号車でチャンピオンクラスに出走した三浦 愛は、第11戦を24位、第12戦を25で完走した。

【 練習走行 】
 9月18日(木)-9月19日(金)

【 練習走行 】 9月18日(木)-9月19日(金)

16日(木)に行われたチャンピオンクラス1回目の専有走行で、三浦はドライコンディションのもと15周を走行。5周目に1分56秒198をマークしたが、順位的にはふるわず26番手となった。
2回目の走行は出走前に雨が振ったものの、ライン上はドライをキープ。1回目の走行からセッティングを若干修正して臨んだ三浦だったが、1分57秒034とタイムを伸ばせず27番手に甘んじた。ふたつの走行の総合結果からも、27位と苦しいレースウィークのスタートとなった。

この結果を踏まえた翌日の練習走行では、大幅にセッティングを変更して17周走行。10周目にはベストタイムを1分54秒609まで伸ばしたが、23番手とまだまだ思ったようにマシンをフィットできずにいた。

【 FIA-F4 予選 】
 10月17日(金)

【 FIA-F4 予選 】10月17日(金)

公式練習走行を終えて、午後からはチャンピオンクラスの公式予選がスタート。それまで涼しかった気温は一変し、気温・路面ともに著しく温度が上昇した。
これを踏まえて三浦は、早めのアタックを敢行。計測2周目に1分56秒台まで入れたが、その後は自己ベストに到達することすらできずに苦しんだ。
それでも計測7周目にはなんとか1分55秒888をマークし、タイムを記録。セカンドベストも1分56秒112をマークしたが、いずれも28番手と最下位になってしまった。

【 三浦 愛 予選コメント 】

「オートポリスはタイヤに厳しいサーキットなので、予選は一発しかないということがわかっていました。だからタイヤがヒートしないように早い段階からタイムを出しに行きましたが、思ったようには行きませんでした。その後も諦めずクールダウンして臨みましたが、アンダーステアが強く、まとめるのがやっとでした。金曜日の段階で、セットアップの方向性がまったくつかめなかった影響です。ただドライバーとしては、リスキーなコースですが目一杯走りました。本気で走らせた上での最下位で、これが純粋な実力の順位だとは思いたくないので、なんとしても脱出できるよう頑張ります」

【 FIA-F4 第11戦 】
  10月18日(土)13Laps 

【 FIA-F4 第11戦】10月18日(土)13Laps

午前中に行われたスーパーGT公式練習終盤には雨が降ったものの、これもすぐに止んでコースはドライコンディションをキープ。全車スリックタイヤを履いてのレースとなった。
最後尾からの追い上げとなってしまった三浦だったが、スタートでは発進できなかった車輌をまず1台無事にパス。さらにもう一台を抜きながら、第2ヘアピンのスピン車輌もかわし、25番手でオープニングラップを終えようとしていた。
しかしこのとき、コース上はセーフティーカー(SC)導入に。スタートできなかった車輌が撒いた液体を処理するため、2周に渡ってSCランとなった。
レース再開後、三浦は懸命にペースを維持し、終盤には予選を上回る1分55秒台のタイムをマーク。オーバーテイクのチャンスはなかったが、先行車のペナルティから最終的な順位は24位となった。

【 第11戦 三浦 愛コメント 】

「スタートは、決まりました。トラブル車輌やスピン車輌もうまく避けることができて、混戦のなかでペースがつかめてきたときに、SCが入ってしまったのが残念です。
リスタート後はバトルもできたし、タイムも良くなっていたけれど、自分としては序盤の流れを維持し続けたかった。隊列から大きく離れることはなかったけれど抜くまでにはいたらず、まだまだスピードが足りないもどかしいレースでした」

【 FIA-F4 第12戦 】
 10月19日(日)13Laps

【 FIA-F4 第12戦】10月19日(日)13Laps

日曜日に開催された第12戦は、10分遅れでレース進行が始まった。インディペンデントクラス決勝で発生した霧は晴れ、ところどころにウェットパッチを残しながらも、全車スリックタイヤを選んでのレースとなった。
前のマシンが出走を取り消したことから、27番グリッドスタートとなった三浦。今回もスタートを無事に決めて、オープニングラップでは25番手となった。
その後もスピン車輌があったことで24番手へと順位を上げ、前走者にもぴたりと追従したが、抜くまでには至らず。逆にあと2周というところで後続に抜かれてしまい、最終的に25位でチェッカーを受けた。

【第12戦 三浦 愛コメント】

「今回もスタートは決まりましたが、1コーナーの位置取りが悪くその後は1台しか抜けませんでした。レース中はバトルになって、抜きつ抜かれつを繰り返しました。そこで接触があったけれど、ダメージなく走り続けられたのはよかったです。
自分として悩んでいるのは、最後の方で気温が下がり、燃料も減ってきたときに、グリップレベルを維持できないことです。純粋なレースペースが無い…。それを突き止めきれなかったのが悔しいです。

最終戦はマシンが変わりますが、これを好機と捉えてがんばります。レースウィークぶっつけ本番で今までと全く違うキャラクターでのマシンで参戦になりますが、最後まで諦めずに走るので、応援よろしくお願いします!」

次戦は11月1(土)-2日(日)に開催される第13戦・第14戦モビリティリゾートもてぎラウンドです。引き続き、三浦 愛をよろしくお願い申し上げます。